まちおこしと言われる会議にはこれまで散々参加しているにもかかわらず、不発に終わること多し。不発に終わる理由はそこに集う人の価値観のズレが一番多いわけですが、今日は初めてまちおこしの会議が楽しいワクワク感に満ちたものとなりました。私の頭の中はこの平戸の地に嫁いだ時から一貫して400年前の西の都と呼ばれていた「平戸」しかなく、歴史の中の平戸を愛しているとしかいいようがありません。400年前を想像するだけでワクワクする街なんて他にあるでしょうか。誰の利害も関係なく400年前を再現出来る方法があるかもしれないという確かではないけれど希望が持てる話し合いとなり高揚を隠せません。