海外貿易の恩恵を受け砂糖がふんだんにお殿様の

手に入る時代。平戸のお殿様は菓子職人に100種類もの

お菓子を作らせました。

その御本を元にオランダ人デザイナーと現代の平戸の

菓子職人がコラボしてできた東西百菓の図。

昨年の鎮信流のお茶会で初お披露目。その後東京でも

お披露目され、そして今日からどなたでもそのお茶会を

楽しめる「オランダ茶会」が始まりました。

平戸の伝統ある茶室「閑雲亭」で催されます。

点心、濃茶、薄茶で約3時間の茶会。

お菓子はこんな感じ。

私は3月にお仲間と参加することにしています。

みなさまも是非お気軽にお茶会にお出掛けください。

10日前までの予約が必要です。