全国新酒鑑評会R3BY(2022年)の審査結果が本日発表されました。

長崎県は入賞6点、金賞3点。福岡県と並ぶ九州ではトップクラスの受賞数です。

長崎の酒(日本酒)はなかなか全国では認知されていませんが、今、少しずつ九州の酒、長崎の酒が注目を浴びつつあります。

佐賀がタッグを組んでGIを取ったように、長崎も日本酒どころとして全国、世界に認知されるといいなと思っています。

さて、弊社の結果は。

「飛鸞 絆」が入賞いたしいました。大吟醸部門のコンペは香りが華やかでないとなかなかとおりにくいと言われています。

弊社は生酛かつ純米造りで、いわゆる化粧をしない自然な醸造法。弊社にとりましては価値ある入賞となりました。

先日の蔵開きではこの雫しぼりを販売させていただきました。残り若干ございます。ご興味あられればご連絡くださいませ。