ウィリアム・アダムズ(三浦按針)はここ平戸で故郷イギリスを思いながら亡くなった。その追悼のセレモニーを始めて今年で15年にもなるとのこと。最近はアダムズの生誕の地メドウェイ市との交流も盛んで昨年はメドウェイ市の男子高校生の修学旅行の誘致にも成功、平戸市民との交流を深めた。自称プロデューサー、他称マネージャーの私はアンサンブルパレストリーナというアカペラコーラスグループを1ヶ月前に立ち上げ今日この荘厳な式典にデビューさせた。できはまあまあだったかな。屋外でしかも音響なしという最悪の状態で歌ってくれたみんな有り難う。