長崎の方言で歩くことを「さるく」と言います。
最近では「◯◯さるく」などと冠して町中をウォーキングをするイベントが増えてきました。
今年平戸は日英400周年。イギリス商館が平戸に設置されてから丁度400年になる記念の年です。
様々なイベントの中の一つに、イギリス人ウィリアム・アダムス(三浦按針)が足跡を残した史跡をめぐるイベントがあります。
名付けて「平戸英国商館物語さるく」。
日時:5月1日ー12月31日 10時スタート
場所:平戸港交流広場
参加費:500円
歩いて楽しい平戸。ボランティアガイドさんの案内で平戸をもっと深く味わうことができます。

先週の日曜日、長崎新聞の週間情報誌「とっとって」(←をクリックすると拡大して記事を読めます)は平戸の街をさるく、でした。
酒蔵が見える通りとして当蔵を紹介してありましたので、ご覧ください。
この界隈も川沿いにさるくと静かで昔ながらの時間が漂う素朴感があります。
もうすぐここはウナギ釣りの人達が並び、夜の風情もおもしろいところです。
この川沿いにきまぐれ屋台が一軒あったらいいのにな。
居酒屋に行く程でもない、かといって宅飲みでも満足行かない時にふらっと立ち寄れるような・・