あ~帰りたくない。滞在中一度たりとも日本のことを思い出さず、充実していた旅も最終日。ノートワイケルハウト市庁舎へお別れ式に。そしてサッカー少年達のホストファミリーとの別れ。どちらも一生懸命交流に努めた充実感が漂う。そして頑張った分の疲れも。来年このようなもてなしが平戸でできるのだろうかと我が事のようにプレッシャーを感じたり。ついつい涙ぐむ一時だった。
過酷な30時間以上の帰路は意外と早く経ち、無事福岡空港に到着。
暑いのはわかるけどこの蒸し暑いのはどうにかならんかね。
帰って開けたスーツケースの中はチーズとチョコが微妙に型崩れ。チーズが溶けるなんてどんだけ暑いの。
帰ってくるなりバイトさんのシフト調整に右往左往。すぐに現実に引き戻され早朝より仕事三昧。時差ぼけの暇なしだ。しかし、夢はまだ場面がオランダで心楽しいというよりはサバイバルイングリッシュで何とかやり遂げたような夢を見る。