飛鸞醸造元

大航海時代、平戸は世界の重要な港でした。
西の都フィランド、平戸、
航海士たちは平戸をフィランドと呼び、
さらに古い時代には平戸は飛鸞(ひらん)とよばれていました。

私どもは平戸のテロワールを感じていただける酒造りをめざすため、
古(いにしえ)のロマンに満ちた平戸の名前・飛鸞(ひらん)をブランドとしました。

平戸路の蔵元、
森酒造場

平戸は日本で最初に、海外貿易の拠点として栄えた港町で、
400年前にポルトガル・オランダ・イギリスなどの商館が
在りました。
私どもの蔵は、その様な町に明治28年「小松屋」の屋号で
森幸吉の手により創業されました。

清酒「菊の露」、焼酎「仙滴」の銘柄で親しまれていましたが、
時代の変遷と共に昭和30年代、法人化し
「小松屋」の屋号から有限会社 森酒造場へ、
「菊の露」から「豊年」そして、「飛鸞」(ひらん)へと
メインブランドも変わっていきました。

創業百有余年。
酒造りで辿りついた先は、
原点でした。

銘柄「飛鸞」(ひらん)
由来について

平戸の地名は、海より眺めた平戸の島影が神霊の精が鳥と化した
「鸞」(らん)が飛び立つ姿に似ていた事から「飛鸞島」と名付けられ、
転じて「平戸」となったと言われ、その事に因んで命名いたしました。

現在4代目社長が「継(つな)ぎ絆(つな)がる酒造り」をテーマに
最教寺のふもとから湧き出づる名水と地元のお米に支えられて、
平戸を醸す酒造りが続いています。

「継(つな)ぎ絆(つな)がる酒造り」とは、
時代を継ぐ…平戸で培った酒造りを次世代へ継承し
長きに渡り地域貢献を行っていく。
人と絆がる…ふるさと平戸の米・水を原料とし、
そこに暮らす人々と絆がることで
「真の地酒を醸す酒蔵」「地元に愛される企業」へと成長していく。

飛鸞

受賞歴

商品 受賞年 受賞内容
飛鸞 絆 2022年 福岡国税局酒類鑑評会 金賞
飛鸞 絆 2022年 全国酒類鑑評会 入賞
あさひらん 2022年 IWC「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」 シルバー賞
飛鸞 絆 2022年 IWC「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」 推奨酒
飛鸞生酛60 2021年 「クラマスター」(開催地 パリ) 金賞
飛鸞生酛60 2021年 IWC「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」 シルバー賞
飛鸞生酛65 2021年 IWC「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」 推奨酒
飛鸞純米65 2020年 福岡国税局酒類鑑評会純米酒部門 金賞
飛鸞純米40 2020年 全国酒類鑑評会 入賞
フィランド 2019年 ロンドン酒チャレンジ 金賞

会社概要

会社名 ㈲森酒造場(創業・明治28年)
代表 代表取締役社長 森 幸雄
所在地 〒859-5115 長崎県平戸市新町31-2
連絡先 TEL:0950-23-3131 FAX:0950-22-4174
ホームページ https://mori-shuzou.jp/
メールアドレス morishuzoujo@hiransake.com
事業内容 酒類製造業・小売業
取引銀行 十八親和銀行
営業日 年中無休(1月1日を除く)
営業時間 9:00~17:00

※業務上の都合により、不定期に休日を設けることがあります。

特定商取引法に基づく表示

法人名 ㈲森酒造場
責任者 森 幸雄
所在地 〒859-5115 長崎県平戸市新町31-2
業者概要 酒類製造業・小売業
お問い合わせ 電子メール:hiran@mx7.tiki.ne.jp
TEL:0950-23-3131 FAX:0950-22-4174
URL http://mori-shuzou.jp/
お申込み方法 インターネットによる注文またはファックスおよび電話にて
お申込み有効期限 ホームページに記載の期限内
商品の発送方法 ヤマト運輸・佐川急便の宅急便
九州地区・翌日 西日本・1日~2日 東日本・2日~3日
お支払い方法 銀行振込・クレジットカード・代金引換
キャンセル・返品 代金の支払い前まではキャンセル可。
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予めご了承ください。
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販売条件 日本国内のみ
著作権について 写真等の著作権は販売者である㈲森酒造場に帰属します。