梅雨なのか夏なのかわからんようなグダグダとしたお天気が続きますが、各地では雨の被害も出ているようでお見舞い申し上げます。

平戸は雨が降らず、うちの山田錦を作ってくれているO氏が水不足で5反生産を減らしたとショッキングな事を宣われ今年の米を大変心配しております。

奈良漬のウリも然り。一昨日ようやく3回目のウリが入ってきましたが、いつもならとっくに全量納められている頃。今後、ウリが入ってくるのかこれまた心配です。

さて、昨日は晩ごはんも食べず、平戸市が主催する「明かりのまちづくり」講演&ワークショップに参加してきました。夕方18時から始まり、終わったのは21時半近く。

断食ダイエットには最高の時間の取り合わせ。一食抜く位の価値は十分にあるというかこんなワークショップ平戸市民全員参加してほしい!と思った内容でした。

最初にスライドで事例を色々紹介してもらい、実際に平戸市街地を歩いてみると、なんとこんなにも暗くて淋しい街だったのか。と愕然となりました。こんなところで夜のそぞろ歩きなんて絶対オススメできません。夜の観光地としては全く価値のない平戸でした。平戸旧城下町一帯は修景事業が終了し、160軒以上もの町家が昭和な佇まいで街の美しさを残しています。先生によるとこんな素晴らしい街は全国でも珍しいのだそうで、東の川越、西の平戸になりうる素材がいっぱいだと言われます。なるほど、実際に町家や小路や彫刻、石碑、木々などを実験でライトアップすると、ここはどこ?と思うほど見違える平戸になりました。3階建ての木造建築(旧旅館)の内部をライトアップすると、今まで見たことがなかったお部屋の中の欄干のガラスの模様などもくっきりと見えて、まるで美術品を見ているようです。松浦史料博物館の石段は真っ暗で見えなかったのに、一つライトをつけるだけで江戸時代の石段や石垣が浮かび上がりました。石碑や彫刻も結構あるのですが、真っ暗で何もみえないのにライトを当てるだけで昼間見るよりもインパクトのあるものに。平戸のランドマーク平戸城は天守閣と櫓ではライトの色が違っているのですが、これをお城だけではなく一帯を統一感のあるライトアップにしたらどんな風になるか想像しただけでもワクワクするものでした。平戸ほど恵まれている地はないといつも思っていることですが、平戸城、海、ヨット、オランダ商館、松浦史料博物館、ザビエル教会がすべて見渡せる平戸港はどこにも負けないストーリーと絶景を持ち合わせていることを確信いたしました。

明かりのマジックを早く実現させたいとワクワクが止まりません。

 

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