昨日は社交ダンス競技大会が平戸文化センターで開催された。ハイライトは世界ユースチャンピオンのフランス人ロシア人ペアと日本代表のペア。日本人はしっとりとしなやかにそして綺羅びやかに。片やフランスのペアは19歳と16歳とは思えない情熱的な大人の表現。日本人はどんなに年取っても真似できない表現だよね。ついついうっとりしてしまいました。
その後、最近オープンしたばかりのイタリアンレストランへ。すごく大きな丸太の柱と梁のカナディアンログハウスの自宅をレストランに。そこから降りるとすぐに海。平戸が鯨捕りで栄えた頃は、その海で鯨を解体していて大変栄えた土地だったことから、フランス語でくじらという意味の「ラ・バレンヌ」がお店の名前に。
ログハウスの中でのお食事もさることながら木立に囲まれた静かなオープンガーデンでは森林浴気分で牡蠣焼きパーティも。
プライベートビーチとも言える目の前の海からシーカヤックで偕楽園までインストラクター付きで行くこともできる。
将来的にはペンション、ドッグランド、コンサートの開催など考えているとのこと。隠れ家的な感じで食とアウトドアが楽しめる。これからの進化がますます楽しみだ。
そして、今日も平戸文化センターへ。
ピンクリボンのチャリティーコンサートだ。
松口ようこさんの歌、柿添先生のおもしろくてためになる講話、そしてペルー出身のフォルクローレのフローレンスデュオと松口さんのコラボ。
入場料1000円はとてもお得なすばらしいコンサートだった。
これで乳がん検診受診率アップ間違いなしだ。
ピンクリボン平戸の立役者の故・大山和栄さんもきっと喜んでいらっしゃることだろう。