3月3日は根獅子の食まつり

3部構成になっていまして、1部は「創年時代のまちづくり」

と題してシンポジウム。

2部は根獅子地区の方々の料理を持ち寄ってのバイキング。

これが毎年すごい品数。人気のメニューには一度もありついたことがありません。

そして3部は夜なべ談義。シンポジウムに参加された教授陣や根獅子地区の方々と

夜遅くまでまちづくり談義が行われます。

そこにもまたまたおいしい手料理が供され、なんて田舎料理がこんなにおいしいんだ!と

感動してしまいます。

根獅子地区は早くから米を酒に転じる努力をしてこられました。

根獅子の飯米を使って酒を造ってくれと言われて始めた共同作業。

今年は根獅子のお米は長崎県推奨米の「にこまる」に変えての米作りでした。

五代目が長崎の風土に一番合ったお米で造ってみたいという気持ちをくんでの品種変更。

お米の旨味がうまく引き出され、昨年よりやや甘みのある仕上がりです。

飛鸞65は根獅子のお米でできています。