再来年の世界遺産登録推進に向け、平戸もキリスト教関連のプロモーションイベントが増えてきました。
◯11月24日(月・祝日)13:30~
島の館(平戸市生月町)にて「生月オラショ」の公演。
これは年に一度しか一般公開されない貴重な公演です。
「生月オラショ」の後に私達アンサンブル・パレストリーナがこの「生月オラショ」の原曲となったオラショを披露いたします。
詳細は島の館HPで。
http://www.hira-shin.jp/record/index.cgi?no=313
◯11月30日(日)には平戸文化センターにて
平戸ザビエル記念祭が開催されます。
日本におけるキリスト教の歴史は
①400年前ザビエルが日本に上陸し、キリスト教を広めたこと
②禁教令によりキリスト教信者が潜伏、その後、禁教令が解かれた150年前に浦上教会で信徒が発見されたこと。
そして今、世の中が暗澹としている中、肯定と結びを目指して心の果てに向かって祈り進めていくミッション、つまり第三のステージにいたっていること。宗派を超えて共に祈りましょうという企画のようです。
詳細は下記の上神崎教会のHPで。
http://kamikozaki-church.com/xavier.html
ルネッサンス期の宗教音楽を歌う私達アンサンブル・パレストリーナも来春イースターの頃に音楽祭を企画中。
平戸にいるプロの音楽家の演奏を教会で聴きたいという思いが実現しますように。