お酒の鑑評会は新酒が出揃った春に行われるのがほとんどですが、各地の国税局主催で秋の鑑評会なるものがあります。

九州は福岡国税局の主催です。

これまで福岡国税局主催の鑑評会には出品したことがありませんでしたが、春に行われる予定だった海外の鑑評会がコロナで中止になったため、そのコンペに出すはずの出品酒が残っていました。

秋の国税局の鑑評会の締め切りの案内が来たので、出してみることに。見事金賞受賞。「飛鸞純米65」はこれまでどこにも出品していなかったので、お墨付きを頂けて嬉しく思います。

春に受賞した「飛鸞純米40」は全量平戸産の山田錦を。今回の「飛鸞純米65」は麹米は山田錦、掛米を平戸産(根獅子)のにこまる(飯米)で造っています。どちらも地の米を使って造ったお酒が入賞できて平戸のお米に改めて感謝しています。今年はにこまる生産者の方が台風被害と害虫でもう諦めて飼料米に切り替えようかと思ったりもした、とお話がありました。何とか酒米用に確保していただきましたが、米農家さんは異常気象に翻弄され悔しさを乗り越えて一生懸命作ってくださっています。今季もそのご苦労をエネルギーに替えておいしいお酒造りに励みます。

 

 

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