お陰様で「しぼりたて原酒」は数本を残すのみとなりました。
しぼりたて原酒は火入れをしていないので数量限定で販売しています。
当蔵ではこの独特の原酒の味が好評なので、年中味わっていただけるよう火入れを2回し、冷酒仕立てで別の銘柄を作っています。その名も「超原酒」。
蔵の詰場で超原酒を撮ってみました。内部の目隠しに使ったお酒の後ろの洗濯板のようなものはレッテルを手張りする時に使うものです。板の上にのりを刷毛でのばし、レッテルをずらーと並べて貼ります。これから暑くなる季節。「超原酒」をキンキンに冷やしてお飲みください。