昨夜8時に浸漬していた米の水を抜き、今朝は7時から蔵男たちが米を蒸す作業に入りました。
米の蒸し具合を見るために蒸した米を餅のようにします。これを「ひねり餅」といいます。
蒸し温度が最高に熱い時にひねるので、蔵男たちの手はとても分厚いです。
毎年これを食べるのが私の楽しみ!今日はお昼ごはんにこれを焼いていただきまーす。