60年に一度しか咲かない花ってなんだ?
それはリュウゼツラン。
平戸にそのリュウゼツランが今か今かと開花の時期を
迎えようとしています。
英語では100年に一度しか見られないということで
世紀の植物とも呼ばれているそう。
60年に一度なのか100年に一度なのか定かではありませんが
とにかく一生に一度の瞬間に立ち会える幸せを待ちわびています。
今日は銀行の帰り道に寄り道して写真を撮ってきました。
この通りは平戸商店街の上の段にある上町という場所。
車も通らない狭い道ですが、歴史的な遺跡や神社、仏閣、教会に旧家や
新築の立派なお宅などが立ち並ぶ閑静な歴史散歩道のようなところです。
このリュウゼツランがある場所は平戸ナザレン教会です。
街なかのアクセスしやすいところですから、是非、世紀の植物を見に来てください。