17日・18日二日間にわたり開催しました椿展にはお越しいただきまして本当に有難うございました。

今年は椿をあちこちに寄せていただくようにお願いしておりましたところ、軽トラック3杯分はあるかと思われる(全然大袈裟ではありません)椿が集まり、水につけるだけでも大変。更にあとからあとから意外なところから頂戴し、飾りきれない、どこにどんな花があるかもわからないみたいな状態でした。もう頭の中椿でいっぱいになり搬入してくれた方を捕まえて活けるの手伝って、と散々私にこき使われる方も(笑)。いろんな方が椿展に思いを寄せて協力してくださることがとても嬉しかったです。

池坊の先生の個展は大変好評で、あの空間は空気が違っていたね、とても癒やされたなど、お言葉をちょうだいしました。外国人もいけばなに魅了されたようでした。

そして、昨年から刺子展も同時に開催しているのですが、これはとにかくセンスの良いものばかりでこのお洋服たちを着たら他のものはきれないかもしれないなというほど素敵でした。

蔵開きと違ってこの椿展は客層がまったく違います。

椿に興味のある方や刺子展を目的に来られる方、そして出店者のご関係の方々。お酒とはまったく関係のない方たちが明治蔵を訪れてくださり、私としてもとても新鮮です。ご近所の方でもここに初めて入ったよと喜んでくださり、それだけでも椿展やってよかったなと思ってしまいます。日頃は飛鸞を愛してくれて有難う、と思っているのにこの二日間だけは森酒造場を愛してくれて有難うに置き換わっていました。この明治蔵が地域の皆様から愛されていることに改めて感謝した二日間、無事終わってほっと致しました。