今日は平戸の節分行事「最教寺の子泣き相撲」
昨年は外孫。今年は内孫が出ることに。我が子の時は楽しみというよりはほとんど義務のような感じで寒い中順番待ちしたり重いのに抱っこしてなくちゃいけないとか大変なことばっかりだったような気がするけれど、孫になると楽しみでしかない。娘の家族と応援団。泣いたほうが勝ちの子泣き相撲。負けは最初からわかっていたけれど、いやはや全く動ぜず、相手のお嬢ちゃんがわずかばかり泣いてくれたので軍配が上がり対戦は終わりました。
今日の明治蔵直売所のお客様との会話。「酒林(杉玉)がかかってないのでまだなのかなーと思いながら入って来ました」「いやいや今季の新酒は10月にはできていたのにあのとおり作りかけたままなのですよ。一昨日のお客様が作ってあげましょうか?とおっしゃて明日納品なんです。」というわけで昨年から足掛け3ヶ月くらい放ったらかしになっている杉玉懸案にやっと終止符が打たれる見通しです。そして、来季からは私の杉玉製作も御役御免となると思うとホッといたします。杉玉が作れる職人さんと出会えて本当に良かった!