本日嬉しいニュースが入って来ました。
今季は「純米」から更に「生酛」へとハードルを上げた醸造法を取り入れました。
「生酛」がどのように評価されるかフランスで開催されるIWC(鑑評会)に出品してみたところ、最高賞ではないものの入賞することができました。
「飛鸞生酛60」(純米吟醸)はシルバー賞(写真赤ラベル)
「飛鸞生酛65」(純米酒)はcommended(写真緑ラベル) よくわからないけれど入賞とでもいう意味でしょうか。
今週末の蔵開きでは上の写真の生酛をお出しする他、雫しぼり(全国新酒鑑評会出品酒)、樽酒、無農薬米あさひらん生酛、夏ひらん、フィランドなどの無濾過生の商品をお出し致します。
そして明治蔵では地元平戸市出身のプロ写真家浜崎さわこさんのバラの写真展の準備が着々と進められています。
工場見学は1日に3回開催いたしますが、1回の人数を10人までに制限して行います。
杜氏の思いの詰まった説明をお聞きくださいますと、ますますお酒が美味しくなると思います。
※ライブおよびフードコーナーは中止となっております。
お越しをお待ちしております。