飛鸞会とは毎年この時期に杜氏の探究心に基づいて発表されるお酒。
今年は「米違い」がテーマです。
米以外の原料と工程を同一にしてお米が変わるとお酒の味がどんなふうに変わるのか。
使われるお米は次の3つ。
「愛山」「八反錦」「春陽」
いずれもこれまで使ったことのないお米ばかりです。
扱ったこのないお米を醸すのは杜氏にとっては神経を使うことと思いますが、チャレンジが止まりません!
私達もとても興味津々。第二回飛鸞会の「精米歩合違い」もとてもおもしろかった。
皆様も是非、日本酒の奥深さを一緒に感じてください。
飛鸞会の詳細は添付のチラシをご覧ください。