本日長崎新聞に掲載されました記事です。
9月14日までの期限付きで、世界遺産登録された春日の棚田米とその棚田米で造った当社の「フィランド夢名酒」のセット、
お酒だけのセットの二通りが特設サイトに載ります。
高齢化が進む農家さん、せっかく世界遺産として認められても棚田が存続されなっくなったらどうなるのか?
酒屋にできることは、そのお米を使ってお酒を造り、たくさん売って農業離れを食い止めることくらいしかできることはありません。
酒造好適米ではなく飯米を使っての酒造りは大変手のいることではありますが、誇りを持って製造していきたいと思っています。
どうぞ後世まで美しい棚田が存続しますように皆様のご支援よろしくお願いいたします。