毎月1日と15日に神棚の榊を替えますが、9月1日には榊の代わりに栗の枝を供えます。

↓これは事務所の神棚(正月のしめ縄は一年中飾っておく風習。取り忘れているわけではありません)

神棚の担当は社長。私の実家では栗を上げる習慣がなかったので9月1日に栗を上げるということすら覚えていませんが、さすが社長!栗を新鮮市場で買ってきてちゃんと上げてくれました。

9月は決算月。そして10月からの酒造りを前に蔵内も大工仕事と清掃でバタバタとしています。早場米のお米(世界遺産春日の棚田のコシヒカリ)も無事に刈り取り納めていただく段取りができたとの報告が。

10月はコロナ渦でなければ、毎年、おくんちに合わせて蔵開きのようなことをやっていたのですが、今年も無理かなーと思っていた矢先。平戸商工会議所がおくんちイベントやります!と会議が招集されることに。

ならばうちもやりましょうとコロナに配慮した酒蔵イベントを企画したいと思っています。

10月23日(土)24日(日)の予定です。詳細決まりましたら改めてご案内いたします。

大阪のお客様から嬉しいご連絡を頂きました。

空太郎さんというハンドルネームのブロガーの方が飛鸞のことを紹介していらっしゃると。

この方は日本酒大好きで10人以下の従業員の蔵元のお酒を飲んで感想を述べてくださっているようです。

弊社も訪ねていただいたようですが、応対したらしいうちの社長、記憶にない、と。

社長の記憶力はさておき高評価を頂きテンションが上がっている女将です。

空太郎さんのブログはこちら 是非見てください。