コロナ禍で二年、大々的な蔵開きを控えておりましたが、今年は思い切って開催。

たくさんの方にご来場いただき久しぶりに蔵に活気が戻りました。

イベント開催のときは色んな方にお心を寄せていただき支えていただいておりますが、今年は観光協会のY君が「チラシありますか?ぼく配って来ます!」と言ってくれたり、五代目の同級生のお父さんが、「当日は用があって参加できないけど、会議でチラシ配ってくるよ」と言ってくださったり。思いもよらない応援に感動!

当日の受付は嫁と婿が担当。

コロナで里帰りができなかった親戚も手伝いに来てくれて久々の大家族に。

販売できる商品は極かぎられたものでしたが、そのお酒の特徴を説明するのも楽しい。

人気の工場見学の代わりに開催した利き酒大会も大変好評で、お酒の特徴を詳しく五代目が説明するので、1時間もかかります。

全問正解者は意外と出ないもので、一喜一憂している参加者を見るのもまた楽し。

コロナ以前のように飲みながら談笑している光景に幸せだなぁと感じた二日間でした。

遠くは関東方面からも駆けつけてくれた方々、いつも飛鸞飲んでますよ、と言ってくださる方々、地元の仲間達。

ご参加いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。